Kayostyleクリニカルコーディネーター育成講座

成功しているクリニックには必ず存在する
患者さんと医療をつなぐ
心理✕歯科技術のパイオニア　クリニカルコーディネーター

こんにちは。大阪市内で17年間クリニカルコーディネーターとして勤務している礒田佳世です。

大好きな歯科業界で働いて29年になります。

私は歯科助手からスタートし、クリニカルコーディネーターとして、今はクリニックに勤めながら45医院でクリニカルコーディネーターの育成、コンサルティングを行ってきました。

セールストーク無しでなぜか売り上げが上がっていく

クリニックに勤めながら、たくさんの歯科医院、関連企業様に「セールストーク無しで売り上げUP」「スタッフ満足度＆患者さん満足度UP」の技術をお伝えできる今が、とてもありがたくしあわせです。
クリニックに勤めながらできるのは院長が背中を押してくれたからですが、その源は、私は歯科業界が大好きだからです。
「大好き」から出るパワーは計り知れませんね。
現在は半年先まで予約をいただいている状態ですが、実ははじまりはとても小さな一歩でした。

きっかけは一人のドクター

「患者さんに必要な治療が理解されない」
「保険診療しか受けてもらえず、満足な治療ができない」
「伝えたいことがわかってもらえない」
「治療以外のことをネットで書き込まれる」

久しぶりに食事をした時に友人のドクターからそんな悩みを打ち明けられました。
打ち明けられた、というより愚痴だったのかもしれません。

心理学を学び続け、カウンセリングでおもしろいほどに結果が出ていた私は、その頃、後輩にもこの技術を継承し「だれもができる。」その確信が持てるようになっていました。

「先生、ちょっと私のやっていることを試してみてください」

考える前にそう言っていました。

結果を出すクリニカルコーディネーター

「どんな研修を入れてもダメだったけど、これ以上アイデアもないしやってみるよ」
そして、最初のクリニカルコーディネーター育成講座がスタートしました。
結果は・・・。もちろんその医院の実績がなければ今の私はありません。

私が勤務するクリニックでも、売り上げを目標にするのではなく、自分が仕事を楽しんでいくことで、患者さんの気持ちに寄り添って話を聴きサポートしていくという自立型のクリニカルコーディネーターが育っていきました。
そうすると・・・結果、セールストークなんてしなくても売り上げが上がっていきます。

「患者さんのためを思って伝えていることが伝わらない」
「自由診療が押し売りみたいで気が引ける」

スタッフさんは葛藤を抱えていませんか？

「患者さんの想い」と「医院の治療方針」をつなぐ橋渡し役という役割。
クリニックの傾聴専門家、それがクリニカルコーディネーターです。

クリニカルコーディネーターは患者さんがドクターに聞けないことを聴き、患者さんの想いをドクターに伝えます。そして、ドクターと話し合い、患者さんが納得できる治療方法をお伝えします。
もちろん、これはひとつの絶対的なやり方があるわけではありません。
ドクター、スタッフさんと共に、そのクリニックに合った「より良い方法」をつくっていきます。技術を共につくり、共に磨いていきます。

ノウハウはありません

固定されたノウハウはありません。
独自の礒田のノウハウ（Kayostyleコーディネーター）を、歯科医院様に合わせて一緒につくります。医院に合った、クリニカルコーディネーターを共に育てるのです。

患者さんから信頼され「また会いたい」って思ってもらえるクリニカルコーディネーター。
信頼関係を土台とした安定的な売り上げが上がります。

Kayostyleコーディネーター実績のまとめ

Kayostyleコーディネーターのポイントと実績をまとめました。

☆Kayostyleコーディネーター養成講座☆

固定されたノウハウを提供するのではなく、礒田のノウハウ（Kayostyleコーディネーター養成講座）を歯科医院様と共にカスタマイズしながら、医院に合ったクリニカルコーディネーターを共に育てていきます。

仕事への想いの動画（２０２１年春作成）